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5月, 2016の投稿を表示しています
フリートーク (だんだん良いものが欲しくなる....三味線)
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昔、昔、その昔、日曜日の朝に、テレビでこんな番組があったのを覚えている人は何人いるでしょうか? 細棹三味線 その番組というのは、一部上場企業の役員以上の錚々たるトップが、毎回4-5人づつ出演。ネットで調べても出てこない時代の話ですが、お稽古した長唄を披露するという、今では考えられない番組があったのです。 企業のトップたる者の『嗜み(たしなみ)』として、というところがあったのでしょう。 いまそれをやったら、逆に企業トップがそんな事してていいの?なんて突込みが入るでしょうね。 まあ、今よりも時間がゆったり流れていた時のお話なんですが....。 それでも年末年始には、縁起物としての邦楽(長唄の演目で言えば松の緑とか末広がり)がよく放送されていました。ですがそれさえも、高度成長期を境に、邦楽と言われるものが、全く姿を消してしまう事態になっていったのです。 今はNHKでも夜に邦楽の番組が復活していますし、うれしい限りではあります。 せっかく日本が世界に誇れる様々な文化が有りながら、日本人自体がまだまだ気付いていないというのは残念でなりません。 実は、このシリーズを書かなければと思ったのも、Google+やFacebookの若い人たちの中で、一生懸命頑張って、少しでも邦楽を広げようという人たちと出会ったからなんです。特にその発信に対して、外国の人たちの反応がすごい!(*_*)。日本でなくて何で海外から? 私一人が熱く語ったところで、何のお手伝いもできませんが、これから少しづつシリーズの中で触れていきたいと思っています。 ただ私自身、三味線のプロではありません。ただ生立ちの中で、傍らに常に三味線がそこにあったというレベルですので、多少ずれるかもしれませんが、そこはご愛嬌で勘弁してください。 そこで今日は、皆さんが実物としてあまり見たことが無い、楽器としての三味線の話です。 三味線は、大きく分けて、皮が貼ってある胴、指で絃を押える棹、絃を巻き取る糸巻部分の3つから出来上がっています。主な構造材としての木材と、その他の部品で構成されていています。 木材も使用する部分によって違っていて、 花梨、紫檀、黒檀、紅木など、 木とはいえ非常に硬い硬度をもつ素材で作られています。(比重も1.2程度 水に沈む) またそ...
フリートーク 長唄エピソード (意味も知らずに.....)
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暫くぶりに、私の趣味のことを書きたいと思います。 このブログを書き始めた時に、ちょっと三味線のことについて触れました。 私の生まれ育ちが東京の佃というところで、正に下町のど真ん中。(でも今は風情は.....。) そんな中で、三味線という楽器が日常に結構溶け込んでいた時代だったように思います。 外でメンコやベーゴマをしていても、2階からもろに三味線の音が聞こえていた訳です。 当然、覚えちゃうんですねー。それも長ーい唄を。『門前の小僧、習わぬ経を読む』状態です。 長唄勉強会 日本橋三越劇場 昭和34年(右より二人目が母) 何気に突如三味線を弾き始め(小学校1年くらいであったと思う。)たものの、母は特に驚きもせず、また一切自分の子供に面と向かって教える素振りなし。(結構放任主義) 今みたいにCDなど音楽媒体もなく、78回転のレコードのみだから、覚えるのは自分の耳と文化譜(三味線の楽譜)。 それを解りやすく言うと、ピアノでいうところの教本レベルが、バイエル⇒ツェルニーくらいまでは何とか進行した状態。まして小学生低学年では、まだまだ理解まで及ばず、特に作品内容や、邦楽の間。(音符に表せない間合い)、唄の掛詞の意味など知る由もない。 ある日、母の三味線仲間が訪れ、2階で手合せ(練習)をしに来ていたのです。 このような練習の最中には、子供ながらも邪魔はしていけないことくらいは理解していたので、別な場所でじっとしているんですが、ただ手合せが終わると、極力顔を出す目的が私にはあったんです。 そう、お客さまがおこずかいをくれるから.....。(大体次男坊は要領にたけている!) そしてその時も襖を開け、 『こんにちは』(目的みえみえでご挨拶!) 『あらーっ こんにちは。 みつおちゃん! 今何をおさらいしてるのー?』 『うん。いまは 〝秋のいろだね〟』 『〝秋のいろだね〟.......?』 母とお客様がお互い顔を見合わせて、思わず吹き出している。 (なんか変な事言ったのかなー?) 『いやだよーっ この子ったら......。 それを言うんだったら、 秋の色種(くさ)だろー?』 『ほんと、ませちまってイヤな子だねー。』 その意味が分かったのは、だいぶ大人になってからであった。 **...
山梨だけ行くはずが長野まで の出来事 (無計画はいつものことです。.....)
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久々のパートナー同伴でのドライブです。 相変も変わらず毎回のように、助士席から一所懸命になんか喋っています。 『あっ、危ない!』 『何でそんなにスピード出すのー!』 とかとか。 グーグル+のサークルに富士山の投稿をみてふと思い出したのです。山梨にある 『ほったらかし温泉』を。 ほったらかし温泉 しょっちゅう一人で出かけるわけにもいかないので、マアたまにはいいかー。 この温泉、営業時間は何と日の出ちょっと前から。 だから露天ぶろにつかってご来光が拝めるという寸法です。 障害物がないのでテデーンと富士山が......。感激です! ただ温泉と言っても、宿泊施設ではなく、あくまで日帰り温泉。付帯施設も結構バラックではありますが、結構最近人気が出てきたようで。各県ナンバーの車がありますね。 今回は9時ごろに到着。2時間ほど入浴させてもらって昼飯、ドライブしながら帰路へ。何て考えていたら、急きょ山梨の『昇仙峡』へ。 勿論渓谷が美しい場所で、奇岩もあちこち点在している。 駐車場に車を止め、全長4キロほどの遊歩道を二人で歩き出したものの、考えてみたら行って帰って8キロの道のり。 『ダメだこりゃ』でたった2キロで早くもギブアップ。 前を歩いている若い家族連れのあんな小さな子供でさえとっとこ歩いているのに......。何という根性なしなんでしょうか。 その代りということで、宝石会館を見学することに。 山梨はこの昇仙峡を中心に水晶の産地。女性にはアメジストというとピンと来るかも知れませんね。 市内に研磨カットの実演と販売をしている山梨宝石会館なるところを見つけ、一通り見学。 また何か買うのではないかとひやひやしながらも、今日は無事お買い上げも無くスルー。 時刻も昼を回ったところで、本当は山梨名物『ほうとう』をわたしは食べたかったのだが、誰かさんの『炭水化物ぬき』なんとかのおかげで、山梨駅前にあるフレンチレストランのコースになってしまった。 (総カロリーはどっちが上なんだかなー?) それも運転手を差し置いて、勝手にワインかいっ! 山梨駅前は今、結構小洒落たレストランやお土産店が整備されているので、是非お立ち寄りあれ。 さてさて次は、 武田神社。まあ、ここから近いという単純な理由。行くには行ったものの、桔...
腹立ちシリーズ タイ (旅の終わりに、一発!)
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いよいよ今回のタイ旅行も終わり、一路スワンナプーム国際空港へ到着。ちゃんと運転手さんにもお礼のチップを渡して、ポップンクァ。 チェックインカウンターへ。 会員のクラスによっては、アッパークラスのチケットでなくても、利用可能で座ったままゆったりチェックイン。まず並ぶことがないので楽ちんです。 成田や羽田にもあれば便利なんですけどねー。 ぜひ真似してほしいですねー! その後は専用の荷物検査レーンがすぐ真後ろにあるので、いつも通りのチェック。 だったのが...。 別に何かあったわけでもなく、ビービーと機械が鳴るので靴を脱ぎ再度通過することに。 サンダルや脱ぎやすい靴であれば楽だったのに、この時は紐で結ぶ半長靴。一苦労して脱いだものの、履き替え用の簡易スリッパが無く、靴下のままゲートを2度3度と通過するも又ビービー。 手荷物検査官というか世界どこでもそうだけど、危険物を機内にもちこませないという大切な役目を担っている人たちだから、厳格に仕事をすすめてこそなんだけど、今日の検査員はちと違った。 私をチェックしている担当以外は、そのまま椅子にふんぞり返って雑談している。 親分らしき人間も同様!(すこしづつムカついてきたぞー!) 金属探知の原因もわからず、結果どうぞ。ってことに。 やっとこさ脱いだ靴を持ってベンチに腰掛け、また履き直し紐を結んでいると、すぐ脇をふと見るとなんとそこには........。 靴下が汚れないための簡易スリッパがなぜここにある.....? なんで脱ぐ場所に置いていない? 次の人も靴下のまま行ったり来たり.....。 私に躊躇はなかった。 雑談している親分を呼びつけて (この時はHEY! ではなく オイ!) 『脱ぐ場所にスリッパが無くてなんでここにある? ゲート前に無ければ意味ないだろー。 君の部下はその事では何も案内しなかったぞー!』ったく! おっさん、人から指摘されて早速ゲート前にそのボックスを移動。 『置いてきました。 すみません。』 ちゃんとフィードバックしてきた。 そうでしょ! おしゃべりばっかりしてると、私みたいなクレーマー爺に言われるぞー! ここを通過すればもう何もすることが無いので、一目散に専用SPAへ。 肩のみのマッサージをリクエスト。 毎回、施術してもらうのが楽しみ...
タイの出来事Ⅲ (仏教国のルールって。)
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今回のタイの旅も、残り僅かとなってきました。 わたしの事ですから、まあ、明後日の日本到着まで何かは起きると思いますがね〜。 ってところで、今日は久々の海へ、朝一番に出かけてきました。 未だ人がさほど多く無く、静かですね。 でも海上の先の方を、チョロチョロと何かが動き回っています。 よ〜く見ると、ボートで引っ張って飛ぶパラセール。結構な数が……。 朝から凄い数。 一方浜辺では、浜にビーチチェアーやパラソル⛱を貸す人達が、ひたすら営業準備。 浜辺のゴミ拾いもしている。(ああ、ここで一服出来ないなー。) 浜辺の堤防の上に腰掛け、その光景をぼーっと見ていたら、知らないおばちゃんが、いつの間にか、わたしの近くに…。 『シガレ、シガレ。』 『なーに❓』 『シガレ』って指さすので、ふと見ると、さっきの掃除の様子を見ていて、吸うのをためらって置いたタバコが….。(確かにシガレットだ) 以前に、タイでは施しの心が云々と言う話を咄嗟に思い出した。 おばちゃんは吸いたかったのでしょう。 箱ごと差し出すと、中から1本だけ抜いてわたしに返してくれた。 『ポップンカー。』火をつけてうまそうに吸いながら、どこかへ行ってしまった。 わたしは我慢していたのに…。 そうそう、あと残り少ない日程なので、土産でも探しに行って来ないと、帰ってから何か言われそうなので、そして、見っけてきましたね〜。 これです。『フルーツ バスケット❕』 これがこうなります。 そして、最後に できあがりー!(◎_◎;) 結構な大きさ。
タイの出来事Ⅱ (薬屋さんへ直行です。)
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おはようございます。 (もう、こんにちわ ですかね。) 昨日の晩から少し咳気味です。(そんなにタバコ吸ってないんですけどー) 今日は早々に朝ごはんを食べて、近くの薬屋さんへ直行です。 病院でもいいのですが、国によって処方箋無しで一通り揃ってしまうもんですから、薬大好き人間としては、重宝してます。 『熱はありますか❔』 『外が暑いので、自分が熱があるか、よく分かりません。』 『ははは、そうだねー。』薬剤師さんに笑われてしまったわたし。 症状を伝え3日分の消炎剤、抗菌剤、咳止め剤、去痰剤。豪華フルラインナップ!(◎_◎;) を処方してもらいました。 勿論アレルギーの有無などとか医師と変わり無く、最後に 『タバコはいけませんよ❕ 絶対ダメ❕』 の死刑宣告。 どこでも一緒だわー。 ものは ついでにヴィックスのベポラップと訳分かんない栄養ドリンクを買って、計600バーツのお買い上げ。 薬屋さんついでに、いつもの新聞屋の方へ向かってみると、いつも通っている道が、封鎖。バイクでもダメ. 聞いてみると、ブッダの生誕イベントだそうです。 どうもこの後パレードがあるみたいだけど、待っていられないので、スルー。 待っているのがきらいなもんですから。 彼の国の団体さんのバスがいつもであれば何十台もこのビーチサイドに止まっているのに、逆に賑わいがないと、なんか変。 ふしぎです。
タイの出来事(ホテル編 クレームもやんわりが重要なのです。)
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最近の傾向なんでしょうかねー。 ここタイではバンコク周辺の近郊都市に、マンション風のホテルがかなり多くなって来ています。 マンション風という言葉が適切かどうかは判りませんが、内容で言うと、キッチン設備、食器、洗濯機、ミニバー用でない普通サイズの冷蔵庫(普段の生活が出来る程度の大きさ)また部屋によってはウオークインクローゼットまで。はたまたジム、プール、サウナ、などそのまま暮らせてしまう感じです。 そして有難いことに、ルームサービスなどのホテルとしての機能も持っているので、逆に下手なアッパークラスのホテルを予約するよりは、コストパフォーマンスが格段に上かもしれません。 今日は、そんなホテルでの出来事を(と言っても、今正に滞在中❕)お話ししたいと思います。 今週の水曜日にそれは起こったのでした。 このホテルは、日本の格安ホテルサイトにも掲載されているので、日本からTHAIの予約は簡単ですし、価格もリーズナブル。 処がチェックインして実際に部屋に入って見ると、インターネット サイトに掲載されているイメージとチト違う❕狭い部屋に案内されたんです。 でも冷静に見れば、よくあるホテルの部屋なんですが、何と無く狭い❕ 折角、日本からわざわざ出かけて来たんですから、荷物もそのままに、フロントにトンボ返り。交渉開始❕ 『今日は満室なので変えられないんです。』 でもこのまま引き下がっては、ハチャメチャおやじの名が廃る。粘りに粘って、 『それでは追加料金が発生しますが、明日からスイートに変更いたします。朝8時にフロントマネージャーから鍵を受け取って、下さい。』 これでよしっ❕ ちと追加料金が掛かるのが気にはなったが、荷ほどきもせず、この日は夕食後即、就寝。 さて翌日を迎え、早速時間丁度にフロントへ。 いましたよ。いました❕。マネージャーらしき女性が。 私はおもむろに、この人に向かってシェークハンド!(◎_◎;)。 相手も!(◎_◎;)。 『ご機嫌如何❔ 処で昨日の事、聞いてくれた❔』 『ハイ、用意してありますよ。スイートルームでしたね。』 『ところで、追加料金の事の事なんだけれど、……。』 『ハイ、1日700バーツの追加料金でいかがでしょう。 以前にTrip Adv...
タイの出来事(人の言う事はよく聞く事 !(◎_◎)
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18日にまた逃亡して来ました。 現実逃避と言うんでしょうかねー。ある意味予行演習でもある今日この頃です。 ところで、今日は良いネタが入りましたので、召し上がって頂きたいと思います。 これを見てください。 機上で食事をする際に、ナプキンがこんな形になって出てきました。 「あれまー可愛い事❕。」 思わず分解してどんな風に折ったか調べてみました。 ああーん、こーゆー事なんだ。と思わず感心。 女性ゲストに配られたものはデザインが又別。ただし人のを取るわけにいかないので我慢。 レストランでは、いろいろナプキンの折り方はあるけど、飛行機では始めてでした。 食事については、また次回お話しするとして、きょうは、入国審査での出来事をお伝えします。 フライトの遅れも無く、定刻で着陸。日本からの機内も結構空いていたので、どうせ入管も空いているだろうと油断してタラタラ歩いていたんです。 でも入管の場所に着いて…。 あららら、凄い人だかり。ある特定のお国の方たちの団体様が、わんさか。 まるで特設バーゲン会場並みの賑やかさであります。 タイには何度も来ている私ではありますが、コレは、はじめての経験。 待っている間にも他の日本人と思しき人たちからも、えーっ!何じゃこりゃー!と思わず声が.....。 『しょうがない、並ぶかー』 待つ事しばし、動かない。 だんだんイラつく。 でも入管を通らなければ、先には行けない。 そんな時にチャンスが訪れた。 並んでいる2人先には、同じ便で私の前に座っていた欧米人がいた。その彼が、列の誘導係りに小声で話しているのを私は聞き逃さなかった。 『急いでいるんだけど 、』と言いながら、ビジネスのボーディングパスを見せている。 えっ、何で❔と思いながら、彼は特別なレーンに行ってしまう。 そう、ビジネスクラスのボーディングパスで、エクスプレスレーン(乗務員とかが使用するレーン)を利用できるのを知ってしまった....。 『よし、マネしちゃえ!(◎_◎;)』 彼女が戻って来たので、同じ事をやって見るとー。へへへ 『どうぞ、こちらへ』とすんなり。 やった~。 今日の教訓! 人の言う事はよく聞く事❓(盗み聞き)でした。
フリートーク (なんでアメリカなんだろー?)Thank you!
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ありがと! どういう訳か解らないんだけど、この『ハチャメチャおやじ』ブログ、アメリカからの閲覧数が異常に多いんです。思い当たる節は全くなし。どうしてでしょうかねー。 でも読んでくれているのでありがたいと思っています。 これからもエピソードを書いていきますので、日本の皆さんも勿論、読んでくださいねー。 Many people seem to be reading this blog from the United States. I hope you find these episodes interesting and that you will continue to read my blog. I'll go to Thailand from tomorrow. See you next time! Thank you.
腹立つエピソード③ (朝は機嫌の悪い私です!)
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タイの旧正月に、ソンクラーンというお祭りがあるんです。 日本では別名、水かけ祭りとか言っているみたいですが、ちょうどその真っ只中に(4月中旬)いたもんですから、結構人出が多く、賑わっていました。 バケツやホース、水鉄砲で誰彼 構わず、びっしょり! 私もバイクであちこち回っていましたが、そんなことお構いなし!びっしょりというか、パンツまでぐっしょり。 でも気温が38度近いので、逆に水を掛けてもらった方がありがたいし、涼しいんですけどねー。 ただメイクしている人は絶対に近寄っちゃダメ! フリフリのワンピースを着た日本人観光客の若い女の子なんて、洋服は透けちゃうし、マスカラはパンダ。そっちの写真を撮りたかったけど.....。 行くんだったら、ノーメイクでね! 後、仕返し用の強力な水鉄砲は必須! 日本の正月休みみたいな時期だったので、私が滞在しているホテルも、結構騒がしくなってきた。 中心部分はプール。 たぶん朝飯は混むから、早く行こう......。 良かったまだ席が空いてる。 とっとこ準備に取り掛かる。 まず、ワッフルメーカーのスイッチをポン! 自動で出てくるまで2分程かかるので、その間にコックさんの所へ行って、オムレツの注文。 っでジュースとコーヒーをカップに入れて、ワッフルメーカーのところへ戻る。 すると私がスイッチを押したワッフルが......。別な人が取ろうとしている! 「私の分なんですけどー.....」(英語で話した。) きょとーんとして訳がわかっていない。 今一度繰り返し言ってみたが、わからず。 仕様がないのでプレゼント。 くそーっ! 今度こそは、人に取られないよう、そこにいたまま2分のワッフル待ち。 やっと料理も揃い、それでは「いっただきまーす。」 レストラン 4人掛け(2+2)テーブルだったので、朝の忙しい時に一人で占領してはまずいと思い、テーブルを予め、ほんの5センチ程セパレートしておいた。 後から来た人が座れるようにと思って。 案の定、おばさん二人が隣のテーブルに着席。そして食べ始めた。 ここまでだったら、何でも無い!当たり前! その後、私も初めての経験をすることに.......。 このおばさんたち、いや、ババー達、なな何と!食べ終わった自分達の皿を、私が座っているテーブルに置...
フリートーク (気の弱い人は絶対見ないでください!)
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気の弱い人は、見ないでください! 内容はこうです。 UA87便ですから、上海~ニューヨーク行。 エコノミーに座っていた中国人乗客。 なんと自分がファーストクラスに移りたいために、ファーストクラスからシャンパンをくすね、 何を思ったか通路で飲む。 乗務員に何度も指摘されたが無視。どうもおかしい?...ドラッグ? 乗務員の通報で中国公安が乗り込むも、法律上の理由で手錠がかけられない! (英文では精神的に不安定な人には手錠が....と書かれています。) ... 実際に暴れだす乗客。そこで、乗務員と乗客との連携で、手錠ではなく、ネクタイやプラスティックバンドで拘束。(そういう手があったんですねー。) 公安に機外へ引きずりだされる。 いゃーここまでのトラブルは遭遇したことはないけど、 日本人で実際こんなのがいたら、みんなと団結してボコボコにしたい!
ホーチミンの出来事 (生春巻き おそるべし!)
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****2か月前の投稿に写真をプラスして、再投稿しました。**** 起き立てのボケ頭でホテルのジムへ行き、やっとひと汗かいて、朝飯へー。 特別な出来事もなく過ぎるかな〜。逆につまんないな〜。っと思いきや、 やっぱりありました。 普段海外旅行の時はよくレンタカーを使うのですが、ここベトナムでの運転だけは全く自信なし。 歩道でもお構いなし! 朝のホテル前はご覧のとおり、バイクの洪水。(朝と言っても、もう10時過ぎ) っで危なくてしようがない。だから徒歩でちょいと市場まで歩いて、食べたいランブータンを買いに出んです。勿論そんな複雑な道なんかではないので、携帯も、地図もなーんにも持ってない。 行きはよいよいで無事に市場にたどり着き、値切り作戦は失敗したものの、無事ランブータンゲット。市場の散策も終え、さて帰り。 来た道をまっすぐ帰れば良かったものを、食い意地が張ってるから、今日の晩飯をどこで食べようか、キョロキョロしながら歩いたのが余計いけなかった。 案の定方向音痴に.........。 車を運転しているときには、海外の知らない町でも絶対に迷わない自信があるのに、どういう訳か歩きは不思議なくらい全くダメ!なんでなんだろ。 そして帰り途が判らず、ランブータンを振ら下げながらいよいよ迷子に.......。 何人か捕まえてもちんぷんかんぷん。(ベトナムの基礎会話も役立たず。) 困っているところに、どうも散歩途中の紳士らしき人が前方から来る。 .....声をかけてみよー..... やっとこさ英語を理解してくれる人に巡り合えた! 道を教えてくれる、というか一緒に案内してくれるとのこと。 ワンブロック以上あった道をわざわざ一緒に同行してもらい、滞在しているホテルの正面玄関まで付き合わせてしまった。 その紳士とは、送ってくれる道すがら話したのは......。 二年ほど前に日本に遊びに行った事があり、各地を観てきたとの事。その時の日本の印象は非常に綺麗な国で、みんな親切だった。だから道案内なんて、訳ないこと。 (人には親切にしておいた方がいいかも。) それにしても感謝でした...
フリートーク (機内食はお好き?)
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飛行機旅行に限らず、やはり食べ物は旅の醍醐味ですよね! 特に機上では、格安航空会社の有料簡易ミールから長距離路線のファーストクラスのディナーまで、その航空会社の取り組み姿勢が反映されていて、美味しい、まずい!で一喜一憂。 やはり美味しいに越した事はありません。 よく昔から 「食い物の恨みは」 なんとかと言うくらいですから。 そんなエピソードいくつか、お話ししたいと思います。 日本の航空会社ではあまり見かけないと思うのですが、海外でよく年配の客室乗務員が勤務しています。 経験豊富というか、さすがと思うような事が多くあります。 ≪アメリカ国内便≫ 日本人から見れば、決して機内食が美味しいとは言えない感覚でちょっと残し気味.....。 (ふつうであれば記憶にも残らない味?になってしまうのですが) それに気づいたおばあちゃん乗務員(自分でそう言ったので.....) 「あらー!どうしたのー? 具合悪いのー?」......手のひらをおでこに 「熱はないわね。」 「しっかり食べなきゃダメよー!」 「うちの孫なんかまだ10歳だけど、もっとたくさん食べるわー」 もう、しっかりこの〝おばあちゃん〟ペース。 おまけにピーナッツをごっそり持ってきて 「あなただけに特別よー!」 もうすっかり子供扱い。で自宅での感覚! 周りの乗客もにこにこしながらこのやり取りを注目。......はずかし.....。 この時私はすでに30代半ば。 周りの乗客に注目されながらの食事の味は、良い意味で記憶に残っています。 ≪国際便≫ 自分もだんだん歳を重ねるにつれて、食べる事と、眠ることへのこだわりが強くなっています。 飛行機の中でも全く同じで、よく行き帰りの便で予め特別食(予約制)を頼んだりするんですが エコノミーからファーストまで 結構お値打ちがあります。 旅先の地のものは、現地で美味しいものをたくさん食べるとして、機内ではこんな感じなのですが、これが逆に食い物の恨みを買ってしまうことに.....。 座席に着くと、隣は『おばあちゃん』 日本人だと思った私は.......。 『こんにちはー』 でもこのおばあちゃんどういうわけか 『......................』 きっと耳が遠い...
フリートーク (悪行三昧!成敗!!)
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来週からまた東南アジアへ出掛けてまいります。 こんな出掛ける事が多い私ですが、皆さんがこのブログを読んで下さり、少しでも役立てられる事があるかも知れません。っということで、 今回はこんな記事Facebookを見つけました。 題して『 Passenger Shaming 』乗客の恥! 乗客の恥!へリンク 普通乗客側から、 『この航空会社の対応がねー』とか 『この時の乗務員がねー』とか情報が流れてしまいますけど、逆に働く側から 『この客がねー』なんて聞かなかったと思います。何せスゴイ内容です! もう我慢の限界でしょうか? エコノミー席の後ろの方に行くと、このサイトにもあるようなことを、日本人乗客も結構してますよねー。せいぜい投稿されないように! 以前に大韓なんとか?(わかっちゃうね)の副社長が客室乗務員に罵詈雑言なんて事がありましたけど、私が乗務員だったら....... 『金払ってるから何でも有りじゃねーぞ』って言いたくなります。 乗務員さん、あなたたちも仕事とは言え大変ですねー。以後気をつけまーす。! 実際にサイト中でも...... 通路で子供がおしっこ! 前の席にくさい足を出す大馬鹿! .....よくいるけどね! お前の臭いなんか嗅ぎたくネー! ごみを散らかし放題! .....普段の生活が出たんでしょ! 子供のシールがぺたぺた! .....貼ったら誰がはがすのー! 親の責任! 腹だし親父がいたり、 ......見たくない! きもい! ダッチワイフ持参おやじ! .......に至っては言語道断! 子供へは『お人形さん』だよーって。 動画の掛け合いも、うるさい機内で文句を言う乗客に 『四の五の言うなら、お金出してビジネスクラスにいきなー』とか。 本当は違うんだろうけど、立場が違うと本音の部分で面白い! アメリカの有名女性ニュースキャスターも取り上げた内容ですから、結構いるんですよねー。 そして最後に、この発想は日本人ではなかなか出来ないなーって思うことが.... サイト中に、BINGOの紙がありますが、よーく、よーく何が書かれているか見てください! このBINGOを機内サービスでやったらきっときっと最高に盛り上がるフライトになることでしょう! (本当にどこかでやらないかなー。たとえば ○...
フリートーク (三味線はみんないっしょ?ちと寂しい)
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いきなりブログで三味線の話題です。 若い人から 『何か楽器やってますー?』って聞かれると 『うん。趣味で三味線』って答えます。 すると、10人に9人までが.... 『津軽ってかっこいいっすよねー』といいます。 (確かに!かっこいいっす!) 興味あるのかなー?と思いつつ、ついつい太棹、中棹、細棹の違いや成り立ちを説明してあげたくなるのですが、どうもそこまでは関心無い様子。 私が弾く細棹(長唄)に至っては、未知との遭遇。4次元の世界! そんときには...... 『バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス。カッコは一緒だけど、みんな違う楽器』って言ってあげます。 実際にちょっと聞いてみたい人は、こんな感じです。 ♪ 長唄イメージ (二人椀久) 太棹 中棹 細棹 日本が誇れる芸術文化はたくさんあります! 是非知ってほしいですね。 ここのサイトは面白いですよ。http://ja.bachido.com/
ラスベガスの出来事 (恥ずかしい思い出)
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以前のアメリカ、ロスアンゼルスのエピソードのあと、リサーチの仕事も終わり、ラスベガスで打ち上げというか、仕事を離れ、いよいよ待望のお遊びスケジュール。 当時はアメリカに行くことだけでも大変な事なのに、お疲れ様でラスベガスに行けるなんて、いい時代というかいい会社だったと思う。 昔のラスベガス 今のラスベガス 今のベガスは、街全体がテーマパークの様で、家族で行っても安心して遊べる位に整備されているけど、本当にここが砂漠の中❔と思えるほど様々な施設が出来、それも徹底している。 勿論ギャンブルの街である事には変わりがなく、それを楽しみに世界からゲストが訪れるのも昔から変わっていない。当然私たちグループも、はじめてのギャンブルをトライ。 カードをする者、スロットマシーンを回す者、其々が楽しんだりしたが、結果、ギャンブルに勝った者は無いという結果に。(そりゃそうだよねー!) ひとしきりギャンブルを楽しんだ後、折角ラスベガスまで来たのだから、何かしらしたい、何かないかという話に......。 このあとの会話のえげつない部分は20代男グループなので勘弁して下さい。 『本場のポルノが見たいなー』 ......エッ マジかよー! 『ストリップは❔』 .......いいなー!それも悪くない! 『どこでやってるか、誰に聞くんだー❔』 .....ホテルの人に聞くのかー? 『そんな事、恥ずかしくて聞けないよー』 ........女性スタッフだったらなおさらだー! 『いや、映画の方が良いんじゃない.......そうそう! 『と゛こでやってる? また聞くのかー❔』 『新聞の映画欄!!』 .....そうだ!その通り! ってな具合で『しもネタ』オンパレード。 またその実現!?に向けての行動力は凄まじかった! 新聞を持って来たやつがいるかと思えば、地図を広げるやつも。 『どれだー?』 『R+なんとかを探せばー?』 そして私たちはついに、R+なんとかを英字新聞の映画欄に見つけ出すことが出来たのです! (その執念というか、何というか今考えるとアホ集団です。私もメンバーですけど.....。) 映画館の場所も2ブロック先だとわかり、地図をたずさえて、Let's GO! GO! ...