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5月, 2017の投稿を表示しています

ハワイのこんな素敵なおもいでが....(音楽は世界共通!)

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ワイキキに滞在する事も幾度ともなってくると、行動パターンも大体決まってきます。 出かけるのもレンタカーで、混雑している市街ではなく、結構郊外を目指すのですが、決まって立ち寄るのがシュリンプトラック。で昼食。最近ではオアフの鉄板になってしまいましたね。(それも絶対にJiovanni'sでないとダメ!あの半端ない下品なニンニクこってり味が、どういう訳かもうたまらないのです...。まぁ若いカップルにはお勧めしませんけどねー。 ) 実はこの私、しっかり甲殻類のアレルギーを持っているんです。 でもエビかに大好き!実に不思議。ですから、旅行の携帯薬で抗ヒスタミン剤は必ず持ち歩いています。 薬を飲み飲み、エビ食ってる状態! このシュリンプトラックは何件というか何台もこのあたりにはあるのですけど、店により全く味付けが違い、おいしいところはやはりメチャ混んでいますので、混んでいるところであればハズレは少ない思います。 そしてお腹が膨れた後は、ジュラシックパークの映画撮影に使われた景色が見える公園で又休憩。渓谷美にも惹かれます。 お次はノースショアで馬鹿でかい波をぼーっと見つめて一服休憩、そのあとドールのプランテーションでおみやげあさり。とか。ソフトアイスとか。 私はどっちかというと人混みが大嫌いなので、お土産あさりお任せして中には入らず、入り口で飲み物なぞ飲みながら、お留守番。 この日も入り口の露店の前のベンチに腰掛けて休んでいると、私の真ん前に座った西欧人が私の顔を見て何を思ってか、いきなりなんと 「スキヤキソング」口ずさみはじめた。 ♬うえをむぅーいて♪あーるこおおおー(^^♪ ハワイで『上を向いて歩こう』なんてゆめゆめ歌うとは..。 その声がだんだんデカくなり、私もつられて一緒になって歌い始めると、今度はドールの露店のお姉ちゃんの売り子さん2名がそれに相乗り参加! もうアカペラペラ状態!テーブルをトントコ拍子代わりに最後は大盛り上がり! 結構みんなうまいのでこちらも本気モードで、本家スキヤキを熱唱! アルコールなしに日本じゃ絶対にこんな事絶対にしないっ! でもつられて歌ってる。デカい声で....。 周りも私たちをみて楽しそう....。音楽は世界共通言語? 歌の後、聞いたら 「疲れてるように見えたから、...

お得なハワイ旅行をたまにしています。(世の中にはいろいろな人がいるんです。)

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このハワイのコンドは、アラモアナにある「ウラクタワーUraku Tower」と言って、高級マンション。 立地もアラモアナショッピングセンターまで徒歩5分。ワイキキビーチまで10分の好立地です。   ワイキキの物件は古くても、それなりに高額なのですが、実は社員の保養施設として保有している日本の会社も結構あるようで、ワイキキ滞在の際は、社員価格で止めてもらっています。 築年数も結構経つ物件なのですが、物件価格もそれなりで、私がいつも使う部屋だと110平米で今でも200万ドルが不動産屋の価格。月額の管理費は10万円 1週間に1回ルームクリナーをしてくれます。(2Bed Room 2Bath Typeさすがワイキキです。) ですから、本当に個人で所有している方(リタイアしている高齢者が多い)は俗な言い方ですが富裕層の皆様方なんですねー。 フロント、ロビー、ジム、プールも全くホテルと同様になっています。 そんなワイキキでの休暇の際に、部屋のWi-Fiの調子が悪いため、1階のロビーのソファーでパソコン仕事をしていた時の事です。 私のカッコは短パン、Tシャツ姿。まあ普通だと思っていたのですが.....。 するとその時、品の良い日本人の70歳くらいと思われるご婦人がフロントマンになにか話しかけています。   (私には聞こえてしまった。) 「ねえ、普段見かけない人が最近増えたわよねー?  この前もねー、挨拶もしないのよー。いやだわーほんとに。」 とかとか、フロントに文句たらたら....。 おまけに私の方をみているような.....。(それ、私じゃないからね-。) そのおば様、自家用のS500のベンツでお買い物のご様子。 (ああ、住む世界が違うわコリャ。うちは悔しいけどレンタカーのムスタングのオープンだぞ!)  ハワイにいて、Tシャツと短パン姿が恥ずかしくなった瞬間でした。

海外旅行でのトラブル (業者によって対応が違う....)

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顔なじみで直接有利な予約ができない限り、インターネットで目的の滞在先を探して、予約サイトで価格とにらめっこして決定。これまあ普通だと思うんですけど、あまり価格の事ばかりに目が行っているととんでもない目に合うこともあります。 今日は実名入りでその経験談を書いてみたいと思います。 タイのパタヤにあるこんなホテルに滞在をするつもりで、10日間、agoda経由で予約を入れてみました。オプション要望は低層フロアーではなく、高層フロアーで依頼をしていたのですが、実際に到着してみると3階の眺めが悪い部屋でした。 勿論、到着までその部分の返信は無かったため早速フロントに伝えると、 「明後日に変更できます。」 との返事。全く予約時のメッセージが伝わっていない。 まあ、大したことでもないので、やっと待って高層階に移動。というところで悪夢が待っていた。 こんな部屋のスイートだったけど、左のベッドの頭の部分をよく見ると、隣の部屋に通じるドアが.....。よくある構造だけど、隣に滞在している客がひどかった。 移動した夜から、明け方3時くらいまで飲んでどんちゃん騒ぎ! 2日目の夜も全く同じ。 ホテルの警備を呼んで注意すること数限りなし!でも効果は全く無し! フロントスタッフに再度部屋移動を申し立てても、逆に数日待つとの事で、とんでもないことに。 今のテレビCMじゃないけど私は何度も 「Right NOWWW!」 と言っていた事を思い出します。 アゴダに連絡を取り、ホテルの変更を頼んでも 「それはできません。以後の滞在分のお金は返金できません。」(くそーっ!) まあ現地の対応の問題だからということなんだろうけど、リラックス目的が逆な結果に。 この話の顛末は、夜中の12時過ぎ、私は原チャリを飛ばして以前滞在したことがあるホテルへ。 事情を話したところ、部屋が取れるとの事で、予約成立。 翌日この問題のホテルを出てきた。そして、チェックアウト前にグランドマネジャーを捕まえ、滞在していない部分の返金させることについては。出来ないと言ったアゴダに対して、クレジットの赤伝を切らせることに成功。(なんだ、出来るじゃないか~。) てるみくらぶでなくてよかった.....。 こんなことが、実は他にもあってその時はHotels.com。 この会社は逆におすすめ...

フリートーク ( 実はわたし、匂いフェチなんです..... )

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それはそれはスゴ~イ昔のお話です。 私が高校生の時に資生堂から男性化粧品で、【MG5】というティーン向けの一連の商品が発売されたんです。 その時のテレビコマーシャルがこちら→ 団時朗も草刈正雄も若かったー。 そんなコマーシャルにのせられて、一目散に化粧品屋へ。 300円のヘアトニックなるものと、奮発して500円のオーデコロンをドキドキで買ってしまった。 (自分も草刈正雄みたいにカッコ良くなれると勘違いしていた....。) たしかこの当時、45回転のシングルレコード(ドーナッツ盤)と言われていたものが、1枚360円で売られていた時代だったと。  で奮発したオーデコロンが、今考えるとピコレットのようなどこにでもある柑橘系。それをビショビショつけて学校へ行っていたけど、そこはそれ安物なので、香りはアルコールの揮発と共にすぐ飛んでしまう。 これをきっかけに、日本メーカーの発売されたものは全てかった記憶があります。 300円が1000円、1000円が2000円、当時の資生堂で【ロードス】なんてブランドも。 確か4500円という当時、破格値のオーデコロンでした。 そして目は一気に海外へ向くことになります。 海外ブランドは日本のありふれた香りと違い、各社様々で、日本ではなかなか遭遇しない香りです。 アラミスを手始めに カルバンクライン、イブサンローラン、グッチ、ドルチェ&ガッバーナ、エルメス、アルマーニ、シャネル、ディオール、ケンゾー、ブルガリ等々片っ端から買い込みとんでもないことに。 歳と共に香りの好みも変化してきていますが、これだけあっても普段使っているお気に入りは2つほど。 きっと匂いフェチなんでしょうね....。なんだかね。

何じゃこりゃ?(見た目と違うじゃん!)

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旅行のお楽しみの一つに、珍しいその土地ならではのお土産を見つけ出すのもワクワクします。 会社勤めのうちは、海外の免税ショップに立ち寄り、日本ではなかなか手に入らない男性の化粧品やオーデコロンを必ずと言ってよい程、買い込んでいましたが、近頃では現地のスーパーにハマっています。 今回も地元スーパーに入り、大量につまみ用のナッツを買い込んできました。が....。 のしイカ、アーモンド、ピーナッツとどれも日本では買えない超破格値!しっかり大人買い! ところが日本に帰って食べようと思い 「マカデミアナッツがこんなに安いなんて....」と一粒パクリ。 おや?なんかいつもの味と違って妙に脂っぽい。 100g60円で6袋も買ってしまった! 形がそっくりなので、そうだと思ったが、表記を頼りにネットで調べてみると.....。 別名 キャンドルナッツ  (ハワイではククイ) 東南アジアではほんの少しを調味料として砕いて過熱してつかっているとのこと。(マレー料理でも使うので地元スーパーでも売っている) 何でも普通に食べると嘔吐とか下痢になってしまうそうな....。 ああ折角買ってきたのに.....。でさらに調べてみてヘアートリートメントに利用できることがわかり、試しにやってみた。 ①ククイの実と少量の水を足し、ミキサーにかける。 ②どろどろになったものを10分ほど弱火で煮詰める。 ③布フィルターで漉し、油分を集める。 ふふふ。うまくいった。  出来上がったのがこれ! うーん確かに濃い油だな。流石キャンドルナッツ! インドネシアではヘアートリートメントに結構利用しているとの事らしいので、早速頭に塗って30分放置。 その後シャンプーで洗い流して実験終了。 かゆみも起きず、何か大丈夫っていう感じだが、効果の程は解らないので、暫く使ってみましょう。(増毛効果は期待していないので....。) それにしても、見た目マカデミアナッツなんだけどなー?

ありがとうございます。(あっという間の190話)

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Malaysia Many people seem to be reading this blog from the World.   I hope you find these episodes interesting and that you will continue to read my blog.                                                                     Thank you あっと言う間に190話になってしまいました。 世界のいろいろな方に読んでいただいて、うれしい限りです。 今後も続きますので、宜しくお願い致します。                         感謝

タイの出来事 (再投稿 一年前の今日。)

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ちょうど、1年前の今日の再投稿です。読んでみてください。 タイに行っていたんですねー。 ***************** 18 日にまた逃亡して来ました。 現実逃避と言うんでしょうかねー。ある意味予行演習でもある今日この頃です。 ところで、今日は良いネタが入りましたので、召し上がって頂きたいと思います。 これを見てください。 機上で食事をする際に、ナプキンがこんな形になって出てきました。 「あんれまー可愛い事!。」 思わず分解してどんな風に折ったか調べてみました。 ああーん、こーゆー事なんだ。と思わず感心。 女性ゲストに配られたものはデザインが又別。ただ人のを取るわけにいかないので我慢。 レストランでは、いろいろナプキンの折り方はあるけど、飛行機では始めてでした。(なかなか御もてなしのツボを心得ている。) 食事については、 予約して食べられる松花堂にいつも決めています。 (でも最近これが無くなってしまったので残念。きっとコスト掛かりすぎるんだろ~ね。 この弁当の前に前菜と後でデザートも付くので。) ところできょうは、入国審査での出来事をお伝えします。  フライトの遅れも無く、定刻で着陸。日本からの機内も結構空いていたので、どうせ入管も空いているだろうと油断してタラタラ歩いていたんです。 でも入管の場所に着いて…。 あららら、凄い人だかり。ある特定のお国の方たちの団体様が、わんさか。 まるで特設バーゲン会場並みの賑やかさであります。 タイには何度も来ている私ではありますが、コレは、はじめての経験。 待っている間にも他の日本人と思しき人たちからも、えーっ!何じゃこりゃー!と思わず声が ..... 。 『しょうがないな、並ぶかー』 待つ事しばし、でも動かない。 だんだんイラつく。 でも入管を通らなければ、先には行けない。 そんな時にチャンスが訪れた。 並んでいる 2 人先には、同じ便で私の前に座っていた欧米人がいた。その彼が、列の誘導係りに小声で話しているのを私は聞き逃さなかった。 『急いでいるんだけど 、』と言いながら、ビジネスのボーディングパスを見せている。 えっ、何でと思いながら、彼は特別なレーンに行ってしまう。.......

マレーシアの出来事 最終回 (終わり悪ければ全てダメ!)

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ランカウイを出発してここはクアラルンプール。 国際線への乗り継ぎです。実はここでひと悶着ありました。 帰り便でキャンセル待ちしていたビジネスクラスが一人分しか取れず、一人はビジネス、一人はエコノミーという帰国になってしまいました。 それも車椅子で....。(ホテルのバスルームの大理石の床で足を滑らせねん挫。ユニットバスのプラスチックは慣れてるから滑らないものを.....) っで、待ち時間の間、ラウンジを利用すべく入っていったところ、 「エコノミーの旅券ではダーメ!」 と言われてびっくり。  普通、付き添いも含め1名ならば良いはずなのに.....。 実際にマレーシア航空もラウンジ利用の規定ではオーケー (このくそ受付の女め、上司にチクるぞ!) しつこく言っても、やはりだめ。 仕様がないので空港の職員に任せ、ゲートで落ち合うことに。(そして、実際にカスタマーサービスに連絡してチクったが、私の言っていることが正解で、厳重に注意するとのことで納得した。) そしていよいよ乗り込み、あと寝ていれば良いだけの筈が、7時間のフライトのうち、4時間子供が泣きっぱなし。(日本人でなく、はっきり言うと中国人。親は平気で寝ている。まあ、大体こんなもんでしょね。) 泣くのは子供の仕事。なんてきれい事にも限界がある。 もう、お手上げ状態の機内。 耳栓をアテンダントに貰うも、効果なし。 今度は私も寝られないから、頻繁にトイレへ行きたくなる。 みんな同じか、なかなか空かない。 そして、いつも事が......。 何かと言うと、いつもトイレの床が水?びたし。フラッシングもしていないので、痕跡が....。まさか床に用をたしてる? そんな....。 そして、ある時にその理由が分かった!! またトイレに立ってドア前で待っていると、マレーシアンのおじさん(私と同じ年配者)が出てきた。見ると上半身のシャツがビショビショ!驚いて見ていると、そのおじさん、アテンダントに、 「お祈りの場所はどこですか? メッカの方向はどっちですか?」と聞いている。 丁度機内のギャレーの脇に、それらしき場所があった。 ああそうか、お祈りの前に、もしかしてトイレの洗面で体を清めていたために、ビショビショに....。 イスラムの多い飛行機では致し方ないかもしれない。 それにし...

マレーシアの出来事 ⑧ (チェックアウトでござい)

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さあ、ランカウイも今晩が最後となりました。 最後のデザートまで持ってきてくれました。 部屋の前にはもう、夕暮れの素晴らしい景色が広がっています。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。今回も、ホテルスタッフの気遣いに感謝しつつもお別れです。 わがままを言いましたがありがとう。 さあ、帰りにお土産でも買って帰りましょう!ということでいろいろ買いこんだのですが、実は最後に大失敗をしでかします。 問題はこれ。 実はカシューナッツと思い自分用に5袋ほど買ったのですが(1袋50円)実はさにあらず。 BUAH KERASという代物で下剤代わりにもなるらしい。最も現地の人は砕いてチキンの炒め料理などに使う由。 あまりにも形が似ていたし、アーモンドやピーナッツが置いてある棚にあったので買ってしまった。 食べ物には変わりないので、何等か工夫してみよー。(まあ、5袋でも安いけど。)

マレーシアの出来事⑦ (滞在ホテルは広すぎた...)

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今回の滞在はランカウイ島。クアラルンプルから国内線に乗換え1時間弱の島にあります。 私自身、海外へ行っても動き回ることはあまりせず、リゾートで結構のんびり過ごすことが多いので、飯の美味さと部屋の良さ、あとサービスの質の高さが重要ポイントになってしまいます。要は歳をとると楽しみと言えば、そこしかないんですねー。 そりゃたくさんお金を使えば当たり前と思いがちなんですが、そうでもない事もたくさんあって、結構いろいろあるんです。 その中で、今回は滞在先の部屋を公開しますけど、ちょっとデカすぎるのも不便かなー。そんな感じでした。(部屋をうろつく体力が無くなっている....) まあホテル側の好意での利用だったので、贅沢は言えませんが......。

マレーシアの出来事⑥(ドロボー!(◎_◎;))

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朝食も済み、部屋から外を何気に見ると…。 何と子猿がテーブルに。何かをかじってる。 「あっ❗️タバコだ❗️」 このままだと最後の一箱が持って行かれてしまう。 部屋に入って、フルーツを投げてみると、案の定無事タバコは若干の歯型がついたくらいで、投げたりんごを持ったおかげでタバコは無事もどってきた。 めでたし、めでたし。ランカウイ島

マレーシア出来事⑤(番外編)

やっぱり食物の恨みは恐ろしいという話です。 毎朝ホテルでの朝食。ビュッフェスタイルで特別美味しいでも無く、何処へ行ってもこんな感じ。  そこで、一昨日スタートしたと言う特別メニューをみたところ、鮭の照り焼き定食を見つけ、早速オーダーしてみた。 待つこと30分。あまりに待ったので、レストランのエントランスで一服していると、出来たとの知らせ。思い勇んで席に座るとそこには…。 真っ黒ケッケッケーの物体がある。 「何じゃコリャ!(◎_◎;)」 一口パクリしてみたが、じゃりっとなー。 とても、食えた代物では無い。 スタッフに伝えると、照り焼きは焦げるという始末。  確かに焦げやすいが、鮭を照り焼きにすること自体に違和感があるも、仮にジャパニーズスタイルを名乗るのであれば、5つ星の高級リゾートでこんな物は出して欲しく無い。 事細かに 「強火はいけません。7部どうり中火で火を入れて、仕上げに照り焼きソースを塗りなさい。それと添え物の海苔はパリパリでなくてはたべられない。他の日本人に出しても多分文句を言わずにきっと食べるかもしれないけど、逆にサイレントクレーム程怖いものはないよ。」 明日また同じ物を頼むことはしないけど、直してほしい。 因みに、代替措置ではないけど、おかゆを食べる事にした。 そんな朝飯も終わり、早くもランチタイム。 部屋から繋がっているビーチを歩いて直ぐの処に、地元の人が行く屋台があったので、行ってみた。 「こんにちは、おすすめは何❓ 貴女の好きなやつでいいんだけど…」 「そうね〜  アンチョビーのナシゴレンかなぁ」 「じゃあ、それおねがい。あとコーラも。」 「辛くしてもいいかい❓」 「辛いのだいすき!」 という事で、座る席の方を見ると 「かきぬまさーん!(◎_◎;)??」 こんな現地に知り合いがいる訳はない......。 見るとホテルのスタッフが食事に来ていた。 例の食事の件は、黙っているようにして、ひとしきり車の話でもりあがった。 日本では考えられないくらいの値段で販売されていることを知った。 最後に、楽しい時間を過ごさせてもらったお礼として、その2人のスタッフの分もご馳走しようと思い、支払うとなんと 25リンギット 650円なり。 車も安いわけだわ。 ...

マレーシアの出来事④ (にゃんこレストラン)

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行ってきました❗️ にゃんこに会いに。 ボントンホテルという、マレーシアの古民家風ホテルの中にあるナムレストランというところです。 ランチでの利用ですが、マレー料理で味付けも日本人に合うというか、言い方はわるいのかもしれないけど、「下品な美味しさ」またリピートしたくなる感じ。で 早速エントランスに入るとまずは1匹目がお出迎え。 もう眠たいから起こさないで、って言ってます。 つづいて席にやってきたのがこの子。 おいでおいですると、即やってきました。 別にえさをおねだりするわけでもなく、撫でて頂戴と寄ってきます。 そして撫でると、おなかを上にして即コテンとなって寝てしまいました。 この子はとうとう帰るまでこのまま。 そして最後には、こんな子も。 よく見ると、あちこちに。周りものどかで癒されました。

マレーシアの出来事③(番外編)

マレーシアはイスラム教が大半。ここで困るのは、金曜日。 なぜかと言うと、礼拝絡みで多くの人がお祈りを献げるため、私たち日本人が考える以上に、影響が出る事があります。 今日はランチを食べに外へ出ようと思い、ベルボーイにタクシーを呼ぶ様に頼んだんです。 「此処で掛けて待ってください」 との事なので、待つ事にしたのですがなかなかタクシーがきません。 痺れを切らして別なベルボーイに聞いてみると、 「今日は、イスラムのお祈りの日なのでなかなか来ないんです。」 この時点でもう20分待ているのに…。くそーっ!(◎_◎;) 「だったら最初に言えっつーの。もう要らない。キャンセルしてくれ。」 という事で部屋に戻り、プールサイドでの昼食に切り替えることに。 イスラムの国の金曜日は、要注意ですね。ランカウイ島

マレーシアの出来事② (ドアツウドアで12時間)

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昨日の夜、8時30分くらいの到着だったので軽くルームサービスを頼んで、そそくさと寝る事にした。 そのつもりで部屋を見回してみると フルーツとシャンパンが。 おまけの缶ビールまで、2本も。 まあ何と待遇のよいことでしょう! 確かに以前の滞在では、あまりの腹立たしさから、そそくさと途中で引き上げ、他のホテルに泊まってしまったわけで、今回のホテルの気の使いようが伺えます。 「シャンパンでは騙されないぞ。」みたいな。 でも今回はちゃんとお詫びと滞在では御礼のカードが入っているのでまあ、良しとしましょうね。 さあ今日は、飲んでねましょ。

マレーシアの出来事(ランカウイへいざ!(◎_◎;))

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連休後半、若干チェックインカウンターに混雑があったものの、定刻どうりのフライト。 トイレの近い年齢による、通路側の席もチョイス出来、また隣の席も空いているナイスな状況です。 昼食のサービングも順調。 きょうの昼食は、サカナ(白身魚)をチョイス。まあこんなもんかなあというところです。 マレーシアはイスラムが多いからハラームの食事を予約してある人たちが多いから、キャビンアテンダントはちょっと手間かも知れませんね。 それと飛行ルートのテレビ案内を見てみると目的地の案内以外に、「メッカ」の方角を指す矢印が表示されているのが独特ですね〜。うーんイスラム。 やはり連休後半という事もあってか、向かう日本人乗客はちょっと少ない様に感じます。 私にとっては、折角の旅行で同じ日本人が周りにウジャウジャいると、ちょっと興醒め。 この方が旅行に出ている気がしますね。 久々のマレーシア。やっと到着。 ターミナルに直付けでなく、タラップを降りターミナルへ入国審査に向かいます。 ここでちょっと情報です。 マレーシアは入国する際に入国カードの提マレーシア出はしません。ですから飛行機の中で書く必要もないんですよ。 その代わり、入国時に指紋登録をして通過します。 でも、入国時にその人が何処へ行って、何日滞在するか把握できているのかは疑問ですけどね。さあ、入国です。 ここを通って国内線に乗り換え。あと小一時間の辛抱です。 つづく。。。マレーシア

ぶれいくたいむ (こんなん どう?)

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この腕時計をしていると、よく人に「ちょっと見せてください」と言われます。 ムーブメントを除くすべてがコアウッドという木で出来ています。 ハワイのコアウッドというのは ハワイ王朝の王族たちが、宝石箱や家具などで愛用していたほど、貴重で神聖なものらしいのですが、買った本人はただの物珍らしさで購入。 磨くとそれなりに艶と木の風合いが増すので気に入っています。 ハワイに行った際に覗いてみたらどうですかね? そんなに高くなかったですよ。 (マーティン&マックアーサー)

ぶれいくたいむ (のどかだー)

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今日の千葉、成東の景色 自宅マンションから見ると、水が張られた田んぼが延々と広がっている。 ちょうど今の時期化から田植え最盛期をむかえ、気候も穏やかになって凌ぎ易い。 それにしても、自宅マンションの足元にはいくらかの戸建て住宅が建っているだけなので、25年近くも周りの環境と景色は変わらずのまま。 のんびりした風景が広がっている......。 これでも市街中心部なんだけどね。