遅すぎたタイトル変更!? おやじからじじいへ
さてさて、今年の夏休みは如何でしたか?
良いお休みになりましたかねー?
私も昔は休み明けしばらくは体がだるく、バリバリ仕事をなんて行きませんでしたねー。
(でも遊んでいる最中はまさに絶好調なんですがね.....。)
ところで未だに遊んでいる私ではありますが、最近はいよいよ寄る年波に勝てず、体もあちこちにガタが出始めている次第。いい加減嫌になります。
ついこの間も、『潰瘍性大腸炎』の疑いでえらい目に.....。
っていう事でもないんですが、このおやじブログというか、自身もすでにじじいの域になってしまった訳で、実質改名することに
その名も【ハチャメチャじじい】といたしまーす。 まあ、内容も相変わらず変態ではありますが、年寄りもこんだけ好奇心で楽しんでいるんだなーっていうのを感じてもらえればと思いますね。
っていう事で、今日は最初に出ていた
『潰瘍性大腸炎』のことなんですが....。
きっかけは、下痢をしているにもかかわらずー、おなかを触ってみると硬いものが腸に何か詰まっているようで、痛みもある。
『うーん、なんかおかしいぞー』
その間自己判断で、正露丸を飲んでみたり、コーワのザ・ガードなる薬を飲んだり、したものの結果一向に良くならず、いつもの主治医を訪ねると....
『癌の可能性もあるので紹介状で専門医の検査を受けなさいっ!』
さらりと脅かされてしまい、行く羽目に....。
(ああ、お尻からいれられてしまうっ!)
直腸検査の触診でさえ嫌でしたことないのに、大腸カメラとかいう検査ではとうなってしまうのか?
今までに受けたこともなかったので、結果の病状のことより、検査の行為の方が不安という変な感じだった。
そして検査当日の朝、下剤の大量投与。2リットル近い液体の下剤を小分けに飲まされ(梅ドリンクに近い味...今後は絶対に梅味は飲まない!) そして【ぴっぴー】がどういう状態でどのくらい出たか細かくチェックシートに記入していく....。その間、およそ6時間。
私より後に来た人が先に検査を終えて帰っていく....。
私はというと、未だに飲んだ量に対してすっきり出ない。 おなかも痛い....。
そしてほかの患者さんが誰もいなくなり、いよいよ私の番。
先生に今の状態を説明したのだが、
『さっ、やっちゃいましょ!』とニコニコ。
不安がヨギル。 (ダイジョブかな....)
『はいッ、おしり突き出して-。力抜いて-』っていう前に指がズボッ!(フェイントじゃん)
『はいッ、今度はカメラ入れますよー力抜いて-』
(ああ、はいっていくうーっ!)
カメラチューブの先端から、空気も出ているのが分かった。腸を押し広げて映像が取れるようにしているのが....。
そして半分まで進攻したとき....急に激痛がっ
『ギャーッ! やめてくれー! q@/\;r!!!!』腸が破裂しそうだーっ。
その結果、検査を中止してもらうことに。(この図のチョイ先まで)
横行結腸のあたりにうんと固い詰まりものがあったために、圧搾空気が腸を膨らませすぎたらしい... この藪医者め...何が専門医だ....
大腸がんの疑いは晴れたが、汗びっしょりになりめまいが襲う。2時間ほど横になり、やっと自宅へたどり着く。
と話は長くなってしまうのですが、実はここからが大変なことに。
パート2へ
良いお休みになりましたかねー?
私も昔は休み明けしばらくは体がだるく、バリバリ仕事をなんて行きませんでしたねー。
(でも遊んでいる最中はまさに絶好調なんですがね.....。)
ところで未だに遊んでいる私ではありますが、最近はいよいよ寄る年波に勝てず、体もあちこちにガタが出始めている次第。いい加減嫌になります。
ついこの間も、『潰瘍性大腸炎』の疑いでえらい目に.....。
っていう事でもないんですが、このおやじブログというか、自身もすでにじじいの域になってしまった訳で、実質改名することに
その名も【ハチャメチャじじい】といたしまーす。 まあ、内容も相変わらず変態ではありますが、年寄りもこんだけ好奇心で楽しんでいるんだなーっていうのを感じてもらえればと思いますね。
っていう事で、今日は最初に出ていた
『潰瘍性大腸炎』のことなんですが....。
きっかけは、下痢をしているにもかかわらずー、おなかを触ってみると硬いものが腸に何か詰まっているようで、痛みもある。
『うーん、なんかおかしいぞー』
その間自己判断で、正露丸を飲んでみたり、コーワのザ・ガードなる薬を飲んだり、したものの結果一向に良くならず、いつもの主治医を訪ねると....
『癌の可能性もあるので紹介状で専門医の検査を受けなさいっ!』
さらりと脅かされてしまい、行く羽目に....。
(ああ、お尻からいれられてしまうっ!)
直腸検査の触診でさえ嫌でしたことないのに、大腸カメラとかいう検査ではとうなってしまうのか?
今までに受けたこともなかったので、結果の病状のことより、検査の行為の方が不安という変な感じだった。
そして検査当日の朝、下剤の大量投与。2リットル近い液体の下剤を小分けに飲まされ(梅ドリンクに近い味...今後は絶対に梅味は飲まない!) そして【ぴっぴー】がどういう状態でどのくらい出たか細かくチェックシートに記入していく....。その間、およそ6時間。
私より後に来た人が先に検査を終えて帰っていく....。
私はというと、未だに飲んだ量に対してすっきり出ない。 おなかも痛い....。
そしてほかの患者さんが誰もいなくなり、いよいよ私の番。
先生に今の状態を説明したのだが、
『さっ、やっちゃいましょ!』とニコニコ。
不安がヨギル。 (ダイジョブかな....)
『はいッ、おしり突き出して-。力抜いて-』っていう前に指がズボッ!(フェイントじゃん)
『はいッ、今度はカメラ入れますよー力抜いて-』
(ああ、はいっていくうーっ!)
カメラチューブの先端から、空気も出ているのが分かった。腸を押し広げて映像が取れるようにしているのが....。
そして半分まで進攻したとき....急に激痛がっ
『ギャーッ! やめてくれー! q@/\;r!!!!』腸が破裂しそうだーっ。
その結果、検査を中止してもらうことに。(この図のチョイ先まで)
横行結腸のあたりにうんと固い詰まりものがあったために、圧搾空気が腸を膨らませすぎたらしい... この藪医者め...何が専門医だ....
大腸がんの疑いは晴れたが、汗びっしょりになりめまいが襲う。2時間ほど横になり、やっと自宅へたどり着く。
と話は長くなってしまうのですが、実はここからが大変なことに。
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