世の中、良いことばかりではありません!

若い時から結構な車好き。 
最近はドイツ車、一辺倒。
(これも血筋かな.....。今度、車遍歴を載せてみようと思います。)

ところで今日は、そんな車の話です。
C200 ワゴン 28万キロまで乗りました。よく頑張って走ってくれました。

C200 ブルーエフィシェンシー コンピュータ制御盤を載せ替え240馬力に

ずんぐりむっくり。でも排気量は2000以上あります。

っという事で、問題は3番目のB200。
この子のことです。
ある日突然ギアの様子が変になったんです。 メーターパネル表示には
『至急、指定工場に入庫』と表示されています。
自宅のすぐそばには【ヤナセ】があるのですが修理費が高いのは知っているので
そこは民間へ出すことに.....。

『直りましたよー。ついでにミッションオイルも変えておきました。』
の連絡に、『ああ大したことないんだー』と安心したのも束の間、なんと帰り道に同じ状態に。
(何だ、直ってねぇーじゃなんいかいっ!)

一抹の不安がよぎり、そのままヤナセに直行(一応、お得意様なので..)。 
事情を説明し、見てもらうと意外な一言

『オイル何入れましたぁ~?』
『何って...。なんで?』
『この車種はCVT専用オイルなのに、普通のミッションオイルが入っている様なんですけど...』

何でうちに持ってこないのかねー。って怒られている感じ。

 『その工場に云ってあげましょうか❔』
とフロントはいってくれたものの、結果間違えた所とすったもんだも嫌なので、(みんなご近所。)そのままヤナセで修理。大枚支払って完了。(何せミッショントラブルはとてつもなく高い!)

このトラブルがきっかけではないのでしょうが、更に立て続けにワイパーモーター壊れ→交換、異音のため前輪アームベアリング破損→交換と立て続けに散財。

いつものヤナセの担当からは....
『この子、外れちゃいましたね.....。 ところで修理の間乗っていたCLAは如何ですか❔』
『よかったよ。あれはいくら❔』

『はい! 車両価格で700万くらいですね。』
沈黙...........。

そりゃいいでしょうよ.......。



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