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4月, 2017の投稿を表示しています

ぶれいくたいむ (猫リーマンの悲哀....)

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「おいおい、そんなに落ち込むなって....」 「........」 「今日は飲みなよ。また明日があるさ。」 何~てこと言っているとかいないとか....。    居酒屋にて。

行くべきか、行かざるべきか、やっぱり行く!(ランカウイの出来事 予告編)

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  いよいよゴールデンウィークを目前に控え、お出掛けの予定を組まれている方も多いと思います。  今回もまた東南アジアではありますが、“例の一件”を発端に、マレーシアのランカウイ行きが決まりました。その原因となったブログがこちら→ 差別の極み② ホテルマネージャーからのお詫びのお誘いも含めて、前回の最悪の事態が、今回どのようになるかは行ってのお楽しみ。 また、「ランカウイの出来事」でお知らせしたいと思います。 そして今回はもう一つ、楽しみが.....。 ランカウイの飛行場からそう遠くないところにある Bon Ton Resort Nam Restaurant ボントン リゾートの中にあるナムレストラン(マレーシア料理他)。 美味しいと評判のようなので是非立ち寄ってみようと思っているのですが、私の目的が実は他にも.....。 どちらかというとそのレストランの敷地にいるたくさんの『ニャンコ』。 オーナーが動物愛護協会に 協力しているらしく、敷地内には猫・猫・猫。 と猫様がうろうろ。家の飼い猫が2匹とも亡くなってから、ネコナデもとんとご無沙汰なので、海外の猫カフェならぬ猫レストランに行って、存分にネコナデをしてみようと思っていますので、またの機会にブログで紹介したいと思っています。お楽しみに。 Nam at Bon Ton (トリップアドバイザー提供)

フリートーク (やっぱ日本人は日本人らしく!)

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去年の年末、地元の呉服店が道路拡張工事で閉店することになり、閉店セールをしていた。  「何か掘り出し物はないのかなー?」 と思い、店を覗いてみるともう既に結構売れてしまっている。 「男物の襦袢(じゅばん)はありませんかーっ?」 すると変てこな答えが..... 「Tシャツタイプはどうです?」 なんのこっちゃかよう解らないでいると、おばちゃん例のものを持ってくる。 「これなんですけどね.....」 あらまぁ!ほんと7分袖のTシャツ仕様になっている。 下は股引を着れば何となくかっこにはなる。 スッポリ被ってはいOK。処分セールで1枚500円。2枚お買い上げ。 「おばちゃん。他には無いの? 」 「残っているもので、男物.....。 ああっ夏用の反物だったら....。」 しばらく待っていると、反物を5~6本持ってきた。上物ばかりを....。 高かったら買わないぞー。と思いながらも、つい見入ってしまう。 私自身前のブログでも書いているけど、和楽器をやったこともあって、男のくせして着物は好き。正月はもちろん、観劇や海外旅行にも必ず持って行くくらい、普通の人よりも関心が高い。   今回の閉店セールはそれが目的では無かったのだが、おばちゃんが出してきたものの中に、 「それを私は見つけてしまった........」 それがこの反物。 仕上げの工程でのあの独特なざらざら感。薄手の透けている生地で夏の定番ともいえる織物。夏浴衣では味わえない高級感が魅力なのだが、如何せん値段が高い.....。 私の見立てでは(織場の名前も入っている品で)1反10万と踏んだ。 するとおばちゃん。 「うーん、20,000円」 この値段で即決!することに。 と言って反物だけ貰ってもどうしようもないので、おばちゃんに 「羽織を仕立てたいんだけど...どうだろうか?」 「羽織? 着物じゃないの?勿体無いよー。」 「紺と藍の呂の着物があるけど、合わせる羽織が無いんだよねー。」 着物談義することしばし、反物を値切った分だけ仕立て代がかかるのを覚悟して恐る恐る聞いてみることに。 「仕立て代高いでしょ?」 「20,000円でいいよ。」 あれま.....。 これも即決。 仕立て期間は待つに待つこと4か月。やっと出来上がって、...

フリートーク (久々の車いじりです。)

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丁度いま10万キロを超えたところ。 この前はバッテリーとタイヤ交換をしたところで、こんど時間があったらプラグでも交換しようと考え、試しにエンジンルームを開けてみた。 プラグを外すため、プラグレンチを差し込んでみると穴が深すぎて届かない! 流石フランス車! 規格外のため、そのままショップへ行ってお願いしようと思って、でかけてみた。 すると今度は適合のプラグが見つからず、ディーラーまで行かなければならない事に。 勿体無いので、長ーいプラグレンチを購入。自分で掃除することにしてみた。 全庁30センチあるものを購入。外してみる。 プラグはすぐ外れるわけではなく、上部にこんなものが載っている。 まずこれをはずして、分解掃除。 結構スパークのカスみたいなものが出てくる! そしてやっと買ってきたプラグレンチを使って、外してみると...... 「あーっ こんなに汚れて......。」 紙やすりも使ってぴっかぴかに。仕上げて元に戻すこと1時間。 今回は部品が残ることもなく、無事元通りに組み立てが完了しました。 めでたし、めでたし。 少しは燃費が良くなるでしょう! ガソリン高いしね。....

フリートーク (灯台下暗し)

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千葉の海近くに引っ越して、早20年以上。 でも意外と地元の事が何にも知っていないのが現状。  海が好きで近くにあるのに、数えるほどしか行かない有様。勿体無いと思いながらも、逆に近いからいつでも行けるから、まあいいっかになってしまう。 サーフカイトをしていました。私以外彼らだけしか.... 今日の成東海岸。 ここ九十九里近辺は結構いろんなところが地場にはあります。 今、まさに旬なイチゴ。 家の前の通りは別名「ストロベリーロード」と言って、観光農園がかなりの件数点在しています。 週末になると他県ナンバーの車で結構賑わっていますね。 またイチゴだけではなく海も近いので、イワシが名物。イワシ丼は結構人気ですね。 そこで今日は近くの道の駅「オライはすぬま」へ出かけ、いわし丼を食べながら、観光パンフをみていると、近くに温泉があるのを発見! それは蓮沼海岸のウォーターガーデンの隣にありました! 蓮沼ガーデンハウス マリーノ  というんだそうでホテルだそうです。(近いのにしらなかったー。) 午後3時までの限定ではありましたが、入ってみるとなんと『誰もいない!』っていうことで、写メパチリ! 一人っきりでラジウムなんチャラの湯を堪能。結構ポカポカかになりました。 たった700円で贅沢で贅沢できました。 家から15分のショートトリップでした。

フリートーク (今回のユナイテッドの件で)

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全世界で知れ渡ってしまったあまりにもひどすぎる映像に、結構衝撃を受けた人も多いのでは? SNSでもかなり突かれている模様。当たり前ですけどね! 中にはこんなものも ユナイテッドのエコノミーは「ファイト・クラブ」とか。正に言い得て妙かな。 CEOの謝罪コメントが出されたものの、客自体にも問題があるなどというところも暴露されたため、世界でボイコットが叫ばれている。 昔、若い時分はアメリカへ行く際は、よくノースウェストを利用していたことがあり、贔屓にしていたけど、一時期から非常にサービスが悪化。あるフライトで日本人団体客に向かって英語が理解できないと観てか悪口を吐いたことがあった。それも聞こえるようなレベルの声で。でも言われた本人は英語がわからないために気づいていない。 そしてそのCAは、西欧人には「Sir」付け。東洋系には....皆無! 人種差別するんかいっ! 私自身当事者ではないが、それが聞こえてしまったので同じ日本人として飛行機を降りる際に、ノースウエストクラブカード(30,000マイルは貯まっていた)をそのCAに2つ折りにして突っ返し「人種差別するノースは今後乗らない!」相手は謝る言葉も出なかった。 そして日本に帰国し、ノースウェストの日本支社にクレームの書面を送ってみることにしてみた。確かにその返事らしきものは来たが、封筒の中にはノースのボールペン1本と、グリーティングカード。人種差別のクレームの事には一切触れられていなかったし謝罪もなかったし、逆に腹立たしさだけが残った。 ノースウェストの経営が傾きデルタに吸収されたのはその半年後だった。 今回のユナイテッドの対応を見ていて、ふと昔のことを思い出した一件です。