2018年1月24日水曜日

おやじの好奇心。 体で実践! のその後....

今日自分のFACE BOOKをみたら、去年の今頃掲載写真が載っていました。

ここはタイのPATTAYA。ぐちゃぐちゃに混ぜた繁華街と、ビーチリゾートで年中を通してにぎわっている場所です。
去年だけでも4回ほど渡航しているのですが、いつも借りる貸しマンションからの足はレンタルバイク。余程と遠出をしない限り、事足りてしまいます。

この日もサンクチュアリー・オブ・トゥルース(Sanctuary of Truth North Pattayaにあります。

へ行ってみたくなり出かける途中、たまたま抜け道を通ってみると、なんか気になる店があったのでバイクを止めて近づいてみると.....。

そこは上のタイ語看板の『ビューティークリニック』
英語で小さくSkin Cosmetics....とかかいてあるだけ。

ガラスのドア越しに中を覗くと受付にピンク色のナース服を着たお姉ちゃんが4人も座っていておいでおいでしています。
取り敢えず
『サワディカップ』
右の方を見ると診療台に寝そべって肌治療を受けている5人ほどの姿が見えます。ざっと見ても年輩者は誰もいません。
それも男女混じって.....。
看護婦さんといろんな話をしましたが、タイの若者は男女とも美容に関心が高く、強い日差しから特に美白には執着があるようです。

一方話の中、私はしわ取りに興味を持ちました。
歳だからショウガナイのですが、眉間の深い縦皺だけは気になっていたのですが、旅行ついでにものはためし...
っで、値段を聞くと眉間とおでこ両方で5900バーツ。
その時は安い!と思ったんだけど.....。

結論から言うとやってみました。ボトックス注射。
ボトックスですから、ボツリヌス菌を皮下にブスッと!(◎_◎;) 結構痛いかも…

写真は施術後の注意書きで、稀に〇〇のような症状がでることがあります。とか、してはいけないこと、またしなければいけない事など、事細かにかいてありますね。

では、実際どうなっているのかお知らせします。

①まずカウンセリングを受け、自分の気になっている部分を伝えます。

②本次に写真を撮られます。(ビフォー  アフターなんでしょね)

③次にメンテナンスルームみたいな他のお客さんがいる部屋の施術台に、寝かされ、
注射を打つ部分の皮膚消毒をします。

④そのあと、麻酔クリームをぬり、15分ほどそのままに。
すると、感覚的に自分でも皮膚の感覚が変わってきているのがわかります。

⑤そして、別室の施術ルームへ案内されます。

もちろん、先生(みんながドクターと呼んでいた)のですが、白衣ではなく、プミポン国王の喪に服しているためか、黒服です。それもミニスカート姿。まあなんでも格好はどうでもいいんですが、どう見ても先生というより、お水のオネーチャンに見えてしまう。

⑥「はい、わざとシワ寄せてー    ここね、、、」
っていうことで、ブスーって!(◎_◎;)
麻酔は効いているはずなのに、結構痛いかも。
2、3分の時間で終了。

そして、終了後、注意事項の説明を受けて終了と相成りました。

まあ、持っても半年の効果...でも若干薄いかな?

それからしばらくして日本のCMの『湘南美容外科』を見たときはショックでした....

しわとり1本3900円。

なんのこっちゃ日本の方が安い....。